Concept
当社では、お客様が希望する住まいへのこだわりを実現するため
設計から施行まで一貫して自社で行っています。
お客様が安心していただけるまで、
打ち合わせの回数を重ねご提案させていただくことはもちろん、
より具体的にイメージしていただけるよう
サンプルやモデルハウス、又、現場で打ち合わせを大切にしています。
「FPの家」って
どんな家。
What kind of house
「FPの家」は、住む人からも建てる人からも
選ばれています
家の基本性能であり一番大切な、断熱・気密・換気・耐久性すべてにおいて高性能を発揮する独自のFPウレタン断熱パネルにより、隙間なく頑丈につくられた高性能で快適な「箱」を実現する「FPの家」。外皮は高断熱・高気密が約 東されているので、家の中は縦横自在な空間を利用した「自由な設計」と「高いデザイン性」が可能となります。
独自のFPウレタン断熱パネルが、
理想の室内空間設計を可能にします
大きな吹き抜けをつくっても屋根と壁をFPウレタン断熱パネルで囲んだ「FPの家」なら、快適さは維持されます。
また、狭小な土地や建物の高さが制限される地域でも室内空間にゆとりを生み、設計に広がりをもたせます。
結露やエネルギー、体のストレスと災害からの心配をゼロに
「FPの家」は、隙間なく頑丈につくられた高性能な「箱」である。この言葉はど「FPの家」の本質を的確に表現する言葉は他に見当たりません。本質的な家づくりの哲学が詰め込まれた高性能住宅の秘密は、あらゆるリスクをゼロに抑えるテクノロジーにあります。
広い空間、自在に設計できる家は空間もデザインされている
快適な暮らしを包み込む、家の本質を追求した住まい。
その「すみごこちの良さ」には、デザインと機能の融合が不可欠です。どちらも底的に追求した家づくりこそ、「FPの家」が実現する理想の住まいなのです。
「FPの家」
3つの基本の柱
fundamental
高性能のFPパネルで、いつまでの快適に。
省エネ基準を上回る、最高水準の家を全国で!
蓄熱・保温・輻射の
しくみ
室内の下地材や仕上材には熱を蓄える力があり、FPパネルのように高性能の断熱材を使用することで仕上材そのものが熱を蓄え、保温し、室内の温度が下がり始めると仕上材に保温した熱を輻射熱として室内に与えてくれます。その快適さと省エネ性は変わることなく持続します。
高性能住宅の
体感温度比較
高断熱化・高気密化し、蓄熱保温効果を高めることで、快適性が向上する理由に「体感温度」があげられます。
家の中で感じる温度は室内温度に加え、床や壁、天井などの仕上材の表面温度をもとに計算します。断熱・気密性の低い住宅では熱が逃げやすいため、壁の表面温度は室温より低く、体感温度も低く感じます。一方、高性能住宅では熱が逃げにくく、室内と壁などの仕上材の表面温度にも温度差がなく、どの部屋でもどの場所においても快適に過ごすことができるのです。
省エネルギー基準改正熱損失係数(Q値)から、外皮平均熱貫流率(UA値)へ ~「FPの家」はどの地域でも、最高水準の省エネレベル
2013年10月施行の「改正省エネ基準」では、住まい全体で使うエネルギーを効果的に減らすことを目的に、一次エネルギー消費量という指標を新たに採用し、設備機器を含めた住まい全体の省エネ性能を評価する方向に変わりました。熱性能についても、 外皮の表面積で算出する外皮平均熱貫流率(UA 値)基準へと変更になりましたが、「FPの家」では今までと変わらず省エネ基準を超える高水準な家を提供していきます。
地震・洪水などの災害に強さを発揮し、
経年変化も少なく、いつまでも安心が続きます。
地震力・風圧力から家を守る「壁倍率」
「FPの家」はウレタン断熱パネルを建物に組み込むことで、壁構造としての強度も発揮しています。力学的強度を比較してみると、一般の軸組工法の強度を表す壁倍率が2.0であるのに対し、FP軸組工法の壁倍率は3.4と約1.7倍もの壁組強度を誇り、地震や台風にも安心です。
2016年3月、FPウレタン断熱パネル(筋かいなし壁パネル)が壁倍率の国土交通大臣認定を取得しました。耐力面材や筋かいのないウレタンが主耐力として認められた今回の壁倍率大臣認定は、業界初となります(※当社調査による)。これにより、FPパネルは耐震部材であるとともに、優れた性能を有することが改めて証明されました。
当社の試験でも約1.7倍以上の強度があることが実証されています。
※ただし、確認申請には一般筋かい計算で申請します。
歳月を経ても変わらない、
FPウレタン断熱パネルの強度
壁、床、天井など駆体の中に組み込まれているウレタン断熱パネルの強度は、直射日光の影響もなく、長期間にわたり維持されることが実証されています。
2009年、24年前に建てた「FPの家」からウレタン断熱パネルを取り出して検証したところ、ほとんど劣化することなく、北海道立工業試験場での実験でも施工時と変わらぬ高性能を維持しているという結果が得られました。
地震・洪水などの災害に強さを発揮し、
経年変化も少なく、いつまでも安心が続きます。
暖冷房費の違いでわかる、経済性の高さ
ウレタンパネルの優れた断熱性能により、高い省エネルギー性を確保できるのが、「FPの家」の特長のひとつです。改正省エネルギー基準では、熱性能が従来の「熱損失係数(Q値=床面積あたりの熱損失量)」から「外皮平均熱貫流率(UA値)」へ移行となりましたが、このように熱性能の基準が変わろうとも、「FPの家」の省エネ性の高さは、全国一律で最高水準であることに変わりありません。
※UA値、Q値についてはP3.9.10を参照してください。
左のグラフは、改正省エネ基準のもとで光熱費データを比較したものです。駆体構造がしっかりしている「FPの家」は、暖冷房費を見ればエネルギー効率の良さがよくわかります。エネルギー消費量も計算上の基準値に対し、「FPの家」の設計値がはるかに下回り、施工をきっちり行っていることから、実測値はさらに低い値となっています。太陽光発電の採用で光熱費はさらに削減でき、10年後、20年後も入居当時そのままの快適さと省エネ性を持続することができます。
※北海道釧路市では数値が異なります。
CO2削減に向けた「FPの家」の取り組み
冷暖房効率の良い省エネ住宅をつくることで、住む人の経済的負担は少なくなり、地球温暖化防止にもつながります。本来"住宅の性能"は気候条件に関わらず、どの地域でも優れているべきもの。「FPの家」では住宅の品質や性能に厳しい基準を設け、これらをクリアする高性能住宅をつくることを使命とし、住宅の基本性能を数値で示してお客様に納得していただいています。
リユースできる断熱材、
それはFPパネルだからこそ
冷暖房効率の良い省エネ住宅をつくることで、住む人の経済的負担は少なくなり、地球温暖化防止にもつながります。本来"住宅の性能"は気候条件に関わらず、どの地域でも優れているべきもの。「FPの家」では住宅の品質や性能に厳しい基準を設け、これらをクリアする高性能住宅をつくることを使命とし、住宅の基本性能を数値で示してお客様に納得していただいています。